猛勉強開始

猛勉強開始

資産運用の猛勉強を遅まきながら始めた学生時代の私。勉強の方向性って大事なんです。方向性が違っているといくら勉強しても駄目なんです。

教授にも褒められる勤勉青年

「あの学生は誰だい? 今時珍しいくらいよく勉強しているね」

大学教授が褒めている学生は、実は青年キヨヒサであった。でも、多分教授が褒める「勤勉青年」とはちょっと意味合いが違っていたと思う。

「授業に関する研究や調査をしている訳ではない」

キヨヒサは金が欲しかった。

株で金儲けをするために図書館にきた。

もっといえば、・・・

「本を買うお金が勿体無いから図書館にきた」

ある意味、「只の不届き者」だった気もする。

事情と周囲の評判はさておき、株の勉強のためにファンダメンタルズとチャートの研究を掘り下げてやった。特に、ファンダメンタルズは図書館でトコトン掘り下げていった。

  • マクロ経済学
  • ミクロ経済学
  • 国際金融論

これらを軸にして図書館にある書籍を読み漁りノートにまとめながら覚えていった。僕は大学に5年(1年留年)もいたせいか5年生になった頃には、卒業のための単位は既に終了していた。

ま、まあこの辺は・・・いろいろと事情があります。大した事情ではありませんけど、話すと長いのでここでは割愛!

朝の開館時間から夕方の閉館時間まで、ずっと図書館にいる日も多かった。投資というものは勉強しだして初めて奥の深さがわかってくる。

  • 相場を動かす基本要因は需要と供給
  • 需要を動かす要因には何があるのか
  • 供給を動かす要因には何があるのか

そんな投資の根本的な部分から

  • 政治家の言動はどれだけ相場に影響があるのか
  • 経済ニュースというのは本当に相場に影響があるのか
  • 経済新聞の解説は本当にあてになるのか

などという情報の部分まで

幅広く勉強した。

ちなみに、為替の研究もこの頃始めている。当時はまだ「ユーロ」が誕生していなくてドイツマルクやフランスフランなどヨーロッパに沢山の通貨が存在していた。

  • 金利が高いと何が起こるのか
  • 金利が低いと何が起こるのか
  • インフレーションとスダグフレ−ションはなにが違うのか

私がFXをやっていく上で基礎となる理論や見方はこの頃に勉強した知識が基本となっている。

「チャートの見方や各種指標の見方」

ローソク足から始まり移動平均線などの基本的な指標もこの頃覚えた。

毎日毎日勉強していた。

それと、同時に次の投資のための資金も貯めていた。夜はアルバイトを続けてお金を貯めていたのだ。

アルバイトは、時給の良かった・・・マージャン荘のメンバーを中心にやっていた。

1日1万円 月30万円 ・・なかなか良いバイトのはずだった。

でも、キヨヒサはまだ気づいていない。自分がやっている勉強の方向性が間違っている事に気づかない。

「負けるべくして負ける投資家の道」

自分が、その典型である事に気づかずに勉強を続けていた。本当に投資で儲けるための方法は単純なのだがなかなか理解できない。

当時の青年キヨヒサもその1人であった。

次回、「負けるべくして負ける投資家」です。

まとめ

「猛勉強開始」

失恋と損で少し目覚めた青年キヨヒサ。猛勉強するのですが・・・

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