情報で大儲け・・のはずだった

情報で大儲け・・のはずだった

情報で大儲けしようと思って沢山の情報を入手しました。でも、その結果は・・・。

情報で大儲けの誤算

青年キヨヒサは、仕手筋はよく利用することで有名な証券会社に入社した。そこは買収や市場の新鮮な噂がどんどん流れてきていた。

よ〜し、ガンガン儲けるぞ!

・・・ という事で社内ルールに従って「社員の自己売買」を始めた。

しかし、

全然儲からなかった。

それどころか

売買すればするほど

お金はどんどん減っていった。

な・・・

なんでーーーーー!

情報には「極秘情報」「絶対●●は上がる」「100%確実」などといういかにも儲かりそうな尾びれがついていたのに・・・それで儲かることはほとんどないのだ。

派手な宣伝や煽り文句があるものほど、ひどい結果になった。

その理由は冷静に考えれば明らかだった。

情報とは情報元が操作しているもの

情報というのは、基本的に「情報を流す人の意向」をもとに作られている。そのため、情報元が「この●●を上げたい」という意向があれば、それを元に情報は流れてくる。

「●●が、●●を大量に買っている」

・・といった感じだ。

その情報が正しいかどうかなんて事は、情報を受け取る側では絶対にわからない。だって、基本的に投資情報でこのてのものは「極秘情報」という触れ込みになっている。

・・詳細はわからない。でも●●は上がる。

だから、適当な情報でも「極秘情報」としてして、それらしく脚色すればいい。

情報というのは、多かれ少なかれこういう意図が底流にある。例えば、今話題のデフレについてもそうだ。「デフレ」が為替相場にどういう影響を与えるかについては2種類の書き方がある。

その1 デフレは円高要因:

デフレは、国内物価を下落させる。国内物価が下落するという事は、為替相場としては「円を買う」理由となり、円高となり易い

その2 デフレは円安要因:

デフレは、その国の経済が衰退しているという証拠でもある。これは、海外投資家にとっては、「円を売る」理由となり、円安となる。

つまり、その時点での状況に応じてどちらにでも解釈が出来るし、そちらにでも操作が出来るということだね。

ということは、デフレはどっちなんだ?・・・と思いますよね。

はっきりといってしまえば、「デフレ」という状況だけで円安と円高は断定は出来ない。情報としては、その時点で「円高が望ましい」のか「円安が望ましい」のかという僕達には見えないところでの意向が大きいって事です。

結論として、この辺のことを詮索しても無駄だなのです。

じゃあ、どうすればいいのか。

それは次回説明します。

まとめ

「情報売買で損ばかり」

いかに、新鮮な情報であろうと情報というのは「情報を流す側の都合」で作られている事がよくあります。情報を受け取る側がそれを見抜くことはまず無理です。

まとめ

「情報の洪水」

情報集めの為に東京に出た青年キヨヒサ。そこで狙い通りに沢山の投資情報を手に入れます。

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