株式投資の軍資金は奨学金で貯めた

株式投資の軍資金は奨学金で貯めた

私の最初の資産運用は株式投資でした。その軍資金は日本育英会の奨学金です。大事な奨学金を運用するなんて今思い出しても不届き者だったと思います。

反省はさておき、私がどういう運用をしていったのかをお話しします。

きっかけは奨学金

僕が投資の世界に入ったのは株式投資からだった。当時はまだFXなんて言葉さえもない。バブルの絶頂期だった。誰もが株をやっていて、

  • 株をやっていない人は馬鹿
  • 投資をしないと損をする

なんて雰囲気さえあった。流石に周りの学生でやっていたのはいなかったけど、僕はお金を貯めて株式投資にのめりこんでいった。

えっ? 

貧乏のお前がなんでお金を持っているんだって?

アルバイトで貯めたんだ・・・というのは嘘。

実は・・・・

日本育英会の奨学金を使わないで貯めたんだ。

3年間で100万円

日本育英会さん、申し訳ありません!

ま、まあ、かなり不届き者のような気もするけどお金は貯まった。そのお金を持って僕は証券会社に行った。

僕は、その時もう自分が貧乏だなんて思っていなかった。100万円も持っている僕は「大金持ちだ」とさえ思っていた。

ゴミの客と恋の予感

証券会社に入った時、凄く綺麗な声が聞こえた。その名をA子さんとしておこう。

A子さん:いらっしゃいませ。

・・・ その声を聞いて僕の心臓はドキドキしてしまった。

キヨヒサ:なんて綺麗な声なんだ。

・・・ 一目惚れだった。

A子さん:こんにちは。今日はどんな御用でしょうか?

キヨヒサ: あ、あの、株を買いたいんです。

A子さん:ありがとうございます。失礼ですけど、予算はどれくらいでお考えでしょうか?

・・・ キヨヒサはここで胸を張った。

キヨヒサ:100万円です。

A子さん:あ・・・そ、そうですか。お若いのに随分お持ちですね。

彼女は、なぜかちょっと引いていた。そして困った顔をしていた。その理由はすぐわかった。

A子さん:100万円で買える株って・・・・あんまり無いんですよ。

キヨヒサ:えええ、100万円もあるのに株が買えないの?

そう、当時は日本経済絶頂の時、バブル時代と呼ばれどんな株でも1000円以上となっていたのです。1000株単位が普通のために、1000円の株でも最低100万円が必要な状況だったのです。

買える唯一といってもよいのが「100株単位で買える電力株」でした。

A子さん:東北電力なんかどうです。25万円くらいで買えますよ。

キヨヒサ:(*^。^*)わかりました。それでお願いします。

キヨヒサは既に心惹かれていたA子さんのおすすめ通りに株を買った。

その結末やいかに・・・・

次回へ続く

解説:10万円でも出来る現在の恵まれた投資環境

私が投資の世界に入った頃はバブル経済の絶頂期でした。そのため、100万円で買えるものさえないような状況であり、まともな投資はできなかったのです。

株式投資は現物売買が中心なので、FXのようにレバレッジを効かせた売買は一般的ではありません。その点、今の日本の投資環境は恵まれていますね。

マネーパートナーズ社など、10万円もあれば本格的なFX売買も出来ます。しかも、口座開設すると5千円や1万円のキャッシュバックを受けられるFX業者もいくつもあります。⇒参考:FXキャッシュバック情報

当時は100万円のお客さんというのは、証券会社では「ゴミ客」と呼ばれたいたのです。ですので、私が奨学金で貯めた100万円は証券会社にとってはなんともないお金だったんです。

次回へ続きます

まとめ

「きっかけは奨学金」

私の投資資金は奨学金を使わずにためたものでした。バブル経済絶頂に始めた株式投資、その結末やいかに。

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