青天井相場

青天井相場

青天井相場とは、株価などが理論的に考えられる水準を突き抜けてどこまでも上がっていくように見える相場の事をいいます。私が株式投資を始めた頃の相場は調度青天井相場でした。

いきなり青天井相場に遭遇

「買った株が翌日には上がって利益が出ている。」

僕が株を始めた頃はそんな日が続いた。

株式売買の手数料は、現在の10倍以上だった。その手数料を引いても翌日に利益が出るくらい簡単に上がる。そんな時代だった。

「青天井相場」

株価がかなり上昇しても天井が見えない。どこまでもどこまでも上がっていくような青天井相場が続いていた。

キヨヒサも僅かだが恩恵に預かっていた。

A子さんにすすめて買った東北電力は数日後には手数料を差し引いて数千円の利益が出た

「25万円で買った株が26万円になったので売った。」

利益は1万円、手数料は往復で5千円くらいだったので手元には5千円残る。これが、僕の初めての利益だった。

A子さん:おめでとうございます。最初から利益なんて凄いですね。

キヨヒサ:いやあそれほどでもないですよ。

・・・ そりゃ、そうだ。

キヨヒサは薦められた株を買っただけだから、基本的に何もしていない。でも、既にキヨヒサは自惚れていた。

「俺って、投資の才能があるみたい」

たった5000円の利益・・・でも、人間というのはそう思ってしまう のだ。しかも、キヨヒサは気づいていない。

「利益の半分は手数料」

まあ、・・・アホだったのでしょうがない。

しかし、人間というのは不思議なもので、思い込みで自信が出来て運勢までがよくなる時がある。この時のキヨヒサがそうだった。キヨヒサの快進撃がこの時から始まった。

次回、「バブル キヨヒサ」です。

手数料ばかりで利益は残らない時代

当時は金融自由化の前で手数料競争が全くない時代でした。しかも、ネット取引が無いせいもあって店頭でしか株は買えなかったのです。今でも店頭取引での株式投資手数料はネット取引の数倍になっています。

「競争がある現代のFX業界なんかは最高です」

  • 手数料無料
  • 様々なツールも基本的に無料
  • 有料情報もかなり無料で入手可能

FX業界の激しい競争により、手数料などの運用条件は世界の中でも最高水準にあります。投資家に選んでもらう為に、どこのFX業者も必死でサービスの向上につとめているお陰ですね。

現在は昔より利益が出し易い環境にあるのは間違いないんです。手数料無料・スプレッドが米ドル1銭未満・24時間電話対応なんていうクリック証券などもその一社ですね。

ここに限らず多くの業者がいろんな取組みをしています。

現在、相対取引のFX業者の手数料はほとんどが無料です。くりっく365などは手数料がかかりますが、それでも片道210円程度ですので当時と比べれば数分の1〜10分の1くらいの水準です。

じゃあ、昔は儲かっている人なんてあまりいなかっただろ。

なんて思う方もいるかもしれませんね。今でも投資の世界で利益を出している人は1〜10%程度と言われています。昔はもっと厳しかっただとうと考えるのは当然です。

でも、そうでもないんです。

手数料が少々高くても運用技術の高い人はキッチリと利益を出しています。運用技術を正しく磨きさえすればどんな投資商品でも利益は出せるようになります。この「正しく磨く」は大きなポイントでもあります。

まあ、手数料が安い事で今の方が残る利益は大きいと思うけどね。恵まれた現代のFXの投資環境をきっちり活かして利益を積み上げていきましょうね。

まとめ

「青天井相場」

バブルの真っ只中、私は初めての株式投資の売買で利益を出しました。調子に乗った私は「絶好調モード」に突入していきます。

・・・その先には・・・次回お話します。

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