飛躍への旅立ち

飛躍への旅立ち

運用技術が上がってくると資産も増え始めます。その飛躍の時まで頑張っていきましょう。

証券会社退職

「退職します」

私は、遂に上司に退職する事を伝えた。

上司は、一言こう答えた。

「そうか・・わかった」

社内で僕の退職を惜しむ空気はなかった。

それもしょうがない。

僕は、結局証券マンとしては大した成績も出せない駄目営業マンで終わったし、社内での人付き合いもヘタだった。そして何より、証券会社自体が不況により「早期退職を薦める」雰囲気が出始めていた。

ちょっと空しいけどしょうがないよね。

次の職場は既に生命保険会社に決まっていた。仕事はそこで頑張ろうと改めて決意も固めていた。

でも、これで相場の勉強と売買が思い切り出来る。

証券会社勤務は、林先生の方法を実践するには障害が多すぎる。例えばこういう事だ。

  • 情報は完全に無視せよ。

→証券会社の中で営業をして情報を無視はまず無理。バックミュージックのように常に情報は流れているし、顧客の問い合わせに答える為には、それらを把握しておかないといけない。

  • 証券会社の社内ルール

→証券マンが投資をするには様々な規制がある。6ヶ月間は保有するなど、実際の実践では大きな障害になってしまい、まともな実践練習は出来ない。

  • チャートを一つに絞れ 他は無視せよ。

→証券マンとして多くの顧客の要望にこたえるためには、様々なチャートの利用法や動きを抑える必要がある。無視などはちょっと無理。

証券会社が利益を出していくためには、投資家に売買をしてもらわなねばならない。林先生の方法だけをやっていては証券会社としての利益があがらず倒産しかねないのは明らかだった。

でも、これからはその制約がなくなる。

その日は冬晴れの日だった。

僕は退職と同時に場帖の整備を開始する。そして、少しづつではあるが、「正しい投資法の実践」の道を歩みだしていく。

少しづつ少しづつ・・・亀のように歩き始めていく。

次回、「まとめ」です。

まとめ

「飛躍への旅立ち」

証券マンを退職し、新しい気持ちで相場に取組みを決意しました。

正しい投資法の実践は、この時から始まりました。

この後も、いろいろと挫折はするんですけどね。

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