読者の声:迷いと売買判断の違い・・1分ルール

読者の声:迷いと売買判断の違い・・1分ルール

今回は私のメルマガ読者からの質問を紹介させて頂きます。これは、「売買判断で迷ったらどうするか」という内容です。投資判断での「迷い」をどう扱っていくかは、資産運用成功の上での重要な問題の一つですので参考にされて下さいませ。

売買判断の迷いの扱い方

読者から質問が届きました。本日はその質問を取り上げさせて頂きます。

質問内容:ーーーー

メルマガ記事の中で「迷いは失敗の元」という言葉がありますが、売買判断をする時はそもそも少しは迷うと思うんです。

その辺の違いについて教えて下さい。

・・・以上、質問終わり

O様、質問ありがとうございました。

「失敗に繋がる迷い」ろ「売買判断時の迷い」の違いについてですね。

これは、簡単に書くとこうなります。私達のように、場帳やグラフで売買している投資家のほとんどがこんな感じです。

  • 朝新聞が届いたら場帖・グラフ記入
  • 場帖とグラフを記入しながら「買う」「売る」を決定

・・・書いている瞬間で売買の90%は決まります。

相場の流れは毎日の1分の作業で体にたたきこんであります。あとはその日の為替の値を記入しながら売買を決めています。

ですので迷いに関する部分を正確に書くとこうなります。

売買判断時に基本的に迷う事はない。

ただ、100%こうなる訳ではありません。

難しい局面になった時などには「どうするか」と考えるときがあります。年に数回ではありますが、こういう時は場帖とグラフをもう一度見直します。

「そこで考え込むようであれば”迷い”として処理します」

”迷い”として処理する時は次のようにします。

1分ルール

迷いかどうかの基準は「約1分」です。

  • 1分以上考えるようなら「迷い」
  • 1分以内に考えがまとまれば迷いではない

そんな感じです。

1分って随分早いんじゃないの?

そう思うかもしれません。でも、そうでもないのです。基本的に場帖とグラフを記入したときにその日の売買方針は決まります。そこで迷うとすれば理由は限られるからです。

  • 難しい局面でどう動くか決められない。
  • 含み損など抱えていて損切りすべきかどうか悩んでいる。

大体、この2つが理由です。この2つの時の結論は予め決めてあります。

  • 迷いがあってポジションを作る決定が出来ないときは注文自体を止める
  • 含み損に対して迷いがある時は損切りしてしまう。

こんな感じです。

迷いがある時の判断基準

迷いというのは実は心の中では結論が出ていることが多かったりします。

例えば・・・

新しいポジションを作ろうかどうか悩んでいるという状況は心の中では「難しい局面だ。僕にはちょっと荷が重い」となっているケースがほとんどなのです。

別に難しい局面で不利な勝負をする必要はありませんよね。

だから、「売買しない。良い時期を待つ」・・となります。

もう一つ・・・

損切りするかどうか悩んでいる状況は・・・「損切りすべき、でも損は嫌だ!」と心の中で感じている事が多いものです。この心理は株式投資でもFXでも売買判断を狂わせる障害となります。心の中は「失敗した」と感じているはずですので、失敗を失敗を認める勇気が必要な時でもあります。ですので、こういう時は目をつぶって損切りを決行します。

大体、こんな感じです。

・・・とはいえ、

私もいつも綺麗にルール通り出来るわけではありません。かなり出来るようにはなりましたが、まだまだ迷うことも多いです。

理想は理想・・現実は現実です。技術を磨きながら少しづつ理想の姿に近づいていきましょう。

では、次回より連載に戻ります。

まとめ

「迷いと売買判断の違い」

FXでの売買判断はあまり考えても良い決定は出来ません。迷い込むと大きなミスに繋がりますので対応策を予め考えておきましょう。

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