私の株式投資 バブル崩壊

私の株式投資 バブル崩壊

株式投資初心者の頃、損ばかりの日々は意外に早くやってきました。でも当時の私にとっては、バブル崩壊といっても良いくらいの大きな衝撃でした。

キヨヒサバブル 崩壊

「もう株買う余裕がない。しょうがない上がるまで待とう。」

1989年12月29日・・日経平均は38915円をつけた。そこが大天井となり、暴落を開始した。

「キヨヒサもそこまでは儲かっていたのにそこから大損!」

・・・と書きたかったが現実は違っていた。

キヨヒサのバブルはその半年くらい前から既にはじけていた。既に手持ち資金は全て株の購入で無くなっていたのだ。

「買った株は全て含み損を抱えて塩漬け状態」

FXだったら、買いポジションで含み損を抱えていてもスワップ金利があるからまだ救われるが株式ではスズメの涙ほどの配当金しかなく、本当に辛いものがある。

  • 買っては下がり
  • 買っては下がり
  • 買っては更に下がり続ける

でも、「日経平均は必ず4万円を超え10万円までいく」と思い込んでいる僕は損切りなんてせずに、ずっと上がるのを待っていた。

「だ、ダメだ!」

当時の僕の株式投資は「俺は投資の天才」という根拠の無い自信に支えられていた。でも、あまりの敗戦続きにその自信が崩れ落ちていった。

こうなると没落は早い。

僕は、日経平均が暴落を開始する半年前までには既にどうしようもない状況に陥っていた。

  • 運用資金は100万円!
  • 含み損は20万円!
  • もう80万円しか残っていないよ!
  • 50万円になったらどうしよう!

不思議なものだ。

つい最近までは、僕は「1億円になったらどうしよう」なんて考えていた。今は、全く逆の事を考えている。

しかも「50万円」なんて・・・ショボイ

ショボイ

ショボすぎるよ〜!

まあ、人間がショボいからしょうがないけど・・我ながら当時の僕はショボかった。・

そんな状況で株式相場の本格的な大暴落が始まった。

僕は最初のトドメを刺された。

次回へ続く

解説:根拠の無い自信はいつか崩れる。

投資で成功する為に「自信」が大切な事は先日お話しました。自信の無い投資家はFXでは勝ちづらいともご説明したのを覚えておいでの方も多いでしょう。

投資の世界で初心者が陥る一番の大穴が当時の私のような「根拠の無い自信」です。例えば、当時の私はこうでした。

  • 売買の情報は証券レディから貰う。
  • 自分で一応売買判断。
  • 下がったら損切りせずに保有
  • ちょと上がったら利益確定

この流れは、数年FXを経験している人であれば「こりゃあ損するだろ」というのは簡単に理解頂けるでしょう。私だけでなく多くの投資家がやってしまう事でもあります。特に、投資の世界に入ったばかりの初心者などはまず気づかないものです。

最初からここに気づける人はかなりの才能がありますね。

少なくとも私よりは才能があります。

私よりあってもねぇ。・・あんまりうれしくないかもしれませんけどね。

まあ、こんな僕でも儲かるようになったんだから誰でもFXで儲かるようにはなれるって事でもあります。

私の「根拠の無い自信」は、1989年のバブル崩壊で完全にはじけ飛びました。私はこのお陰で目が覚めます。続きは明日お話しします。

まとめ

「キヨヒサバブル 崩壊」

私の最初のバブルは簡単にはじけ飛びました。もともと運用技術も運も無い人間なので当然といえば当然でした。ここから、私の相場の本格的な勉強が始まります。

資産運用初心者物語の趣旨

20年以上の投資歴の中で、実際の投資家を千人以上みてきした。そして、メルマガ発行者としても数万人の方達とメールのやりとりをしてきて痛切に感じている事があります。

亀千人投資術

上記ページで「昔の私を見るようだ」というのは、誇張でもなんでもありません。私は、ここまでくるまでに誰もがやる失敗はほとんど経験しました。破産も経験しています。

「私の失敗談は皆さんが同じ過ちをしないための戒めにして下さい」

「私の成功談は皆さんが更に成功の階段を昇るきっかけにして下さい」

両面で活かせるように感じていただければと考えています。

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