第18回 FXの買い方 狙いすぎは失敗の元

第18回 FXの買い方 狙いすぎは失敗の元

FXの買い方にはいくつかのコツがあります。その一つが「狙いすぎない事」です。あまり欲を出しすぎると失敗の原因となってしまうのはFXも同じです。

円高を狙いすぎない

買いポジションを作るときに注意すべきこととしての次の注意点がこれです。

「円高を狙いすぎない」

ある程度円高が進行して、円高傾向の時に買えればそれで充分です。

  • 70円台になったら・・・
  • あと5円下がったら・・・

そういう部分にはこだわらないで下さい。目標値などを作ってしまうと、それに縛られすぎてしまいます。その値にならないで上昇すると、焦って結局高値で買ってしまったりするものです。

「円高初期の時に絶対買ってはいけない」

「ある程度円高が進行した後はあまり神経質にならないで買ってもよい」

こんな感じで考えてもらうといいと思います。誤解ないようにもうちょっと説明を加えます。

暴落初期に買わなければ最悪の事態にはなりづらい

豪ドルに限らず、通貨が暴落するときには大体3段階以上に分かれて落ちていきます。

  • 1段目の下げ
  • 2段目の下げ
  • 3段目の下げ

株や商品先物は大体3段目で終わります。FXは値動きがちょっと違っているため4段目や5段目が起きることもあります。

この下げ方にはちょっとした特徴があります。

「1段目の下げが大きい傾向がある」

例えば、全体で30円の下げとなる円高の場合でお話します。こんなイメージです。

  • 1段目:15円の下げ
  • 2段目:10円の下げ
  • 3段目;5円の下げ

合計で30円の下げとなります。1段目に一番大きな下げを演じてから、2段目・・3段目の下げとなるにつれて下げ幅を縮小していきます。

ここから、円高相場を生き抜くための知恵が生まれてきます。

「1段目の下げに飲み込まれなければ大きなケガはしにくい」

円高傾向となったら1ヶ月くらい様子を見ていく事でこの1段目の大きな下げからは逃れられる可能性が高くなります。

FXで大損をしてしまうかなりのケースは「下げ初期の高値の買いポジション」が原因ともいえます。損切りが出来ないとそのまま抱え込んでいくので5段下げとなるようなケースでは、体が震えるくらいの恐怖を味わってしまうことになります。

ここさえ凌いでしまえば後はかなり楽になります。

「円高を狙いすぎない」

これは、1段目の下げを無事にやり過ごした後に買うという前提での話しです。勿論、こういうルールも有効です。

「私は3段目の下げが終わるまで必ず待つ」

これをきっちり守っていけば、まず大損はありません。ただ、仕掛けられるチャンスは2年に1回あるかないかです。私はここまでの我慢は出来ません。資金管理さえしっかりやっておけば、1段目の下げをやり過ごすだけで十分持ちこたえられると思っています。

下げは1段目で終わることもあります。もしかすると、今回も1段で終了する流れかもしれません。

次回へ続く

まとめ

「円高を狙いすぎない」

ある程度下げた後であれば、あまり神経質になる必要はないと思っています。あとは、慌てずにポジションを作っていくだけです。

参考:2012年現在この運用に向く業者は、豪ドル高スワップ金利提供を続けているライブスター証券です。南アフリカランドでは、スプレッドの狭さとスワップ金利の高さの両方を併せ持つSBIFXがぬきんでています。

最新情報は以下も参考にされて下さい。

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