外貨預金 お得にやるための落とし穴

外貨預金 お得にやるための落とし穴

外貨預金をお得にする方法をお話します。特に外貨預金キャンペーンには注意が必要です。インチキなものもありますのでその見分け方をお話します。

外貨預金キャンペーンの注意事項

外貨預金をする時には、各銀行のキャンペーンをチェックするとかなりお得なものが並んでいます。FXを使って外貨預金をするのもお得ですが、銀行が有利なキャンペーンを実施している時は、それをそのまま利用するのも1つの方法です。

外貨預金のキャンペーンでは、注意して欲しい事があります。

「外貨預金 通常に5%上乗せ」「為替手数料割引」など、一見破格の良条件のように感じますよね。ここにはちょっとした落とし穴があり、しっかりと理解しておかないと後で「あれ?こんなはずじゃなかった」と思うことにもなります。

外貨預金お得にするポイント 為替手数料割引の範囲

外貨預金キャンペーンで「為替手数料無料」とか「為替手数料50%OFF」というケースがこれです。通常、外貨預金にする時には、往復0.4〜4円、片道0.2〜2円程度の為替手数料がかかっています。注意すべきは、この「手数料無料の範囲は片道の手数料」だというところです。

例えば、三井住友銀行では米ドル 売り95.65−買い96.65円といった感じで外貨預金レートが表示されています。これは、往復1円の手数料・片道50銭ですよ、という意味です。「為替手数料無料キャンペーン」は、片道50銭が無料になるという事になります。

上記を見るだけだと「往復手数料が無料になる」と勘違いして錯覚を起こすケースがありますのでご注意下さい。

外貨預金お得にするポイント 金利優遇期間

外貨預金キャンペーンで一番多いのが「金利優遇キャンペーン」です。「豪ドル預金5%上乗せ」などとかなり魅力的です。これを見た時に皆さんはどう感じられるでしょう。

100万円預けたら、為替レートさえ変わらなければ通常よりも年利5%相当の5万円くらい金利が多く貰える!

ラッキーー!

・・・と、思ってしまったら要注意です。

その外貨預金キャンペーンの宣伝チラシをよく見て下さい。多分、「3ヶ月定期」とか「1ヶ月定期」って書いているはずです。

ここが、落とし穴です。

「3ヶ月定期、金利5%上乗せ」だとすると、5%上乗せされるのは3ヶ月だけなのです。「3ヶ月だけ年利5%に相当する金利を上乗せします」と言い換える事も出来ます。

えっ? 違いがわからない?

具体的に計算するとこうです。

  • 3ヶ月定期で金利5%の上乗せ期間は3ヶ月のみ。
  • 3ヶ月間の金利上乗せ率:5%×3ヶ月/12ヶ月=1.25%
  • 3ヶ月上乗せされた金利を年利に換算すると1.25%になる。

年金利1.25%上乗せというのもかなり魅力的なのですが、5%金利上乗せのつもりで外貨預金をした方には何か「騙された気分」になるかもしれないですね。

実際、私も数年前に某銀行のこの種類の外貨預金キャンペーンでお金を預けてあまりにも利息が少ないので文句を言った事があります。

「1ヶ月定期 金利5%上乗せ」というものだったと記憶しています。1ヶ月定期で5%上乗せであれば、実際には年利0.4%程度のすぎません。この辺は、銀行の誇大広告のような気もちょっとしますね。

私達はこの手の外貨預金キャンペーンはきっちり内容を把握して利用していきましょう。

外貨預金お得にするポイント ネット銀行活用

外貨預金をする際には、ネット銀行も活用するのがオススメです。ネット銀行は通常の銀行よりも為替手数料が安く外貨預金金利が有利な傾向があります。そのネット銀行がキャンペーンを行えば更に有利になるため、顧客にとっては非常に魅力的なものになります。

ネット銀行の代表格である住信SBIネット銀行などもその1つです。ネット銀行は外貨出金は出来ないのですが、「外貨預金でしか使わないというのがはっきりしている場合であれば問題はないでしょう。

外貨両替で有利なベストトリオ

ここで使う業者としてオススメなのが以下の3社です。私が外貨両替の手数料が一番有利となる組み合わせとして私自身が利用しています。

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